Walk to the Water

限定的な洋楽オタクの徒然

Smash Hits誌・1983年1月20日号 U2の記事を和訳する

夜分遅くに失礼します。

今回は題名の通り、音楽雑誌の翻訳です。本ブログではもう毎度お馴染みのSteveさんが、自身の撮影した写真を使用した音楽雑誌Smash Hitsの記事をインスタグラムに投稿されていたので、そちらを翻訳してみました。

元々は自分で読む用に文字を打っていたんですが、作業を進めていくうちに「これは他の人たちにも読んでもらいたい!」と思ったので投稿します。ちなみに所要期間は約2週間。DeepL翻訳と英和辞典を使いながら全文の翻訳に1週間、それから細部の修正に1週間といった感じです。先に書いておくと長いです。良ければお茶など飲み物片手に読んでくださいな。

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11 June 2022

皆さん、お久しぶりです!!!!!!!

 

まさかまた更新できるとは思わなかった… いや、何でも記事に出来そうなネタが突如浮かび上がってきたので書きます。

 

今年は2022年ですよね?2022年といえば?そう!1982年からちょうど40年経つ節目の年です!!!!

以前にも述べた通り、私は1982年のU2が大好きなんです。“October” と “War” の狭間で出世の階を着実に登っていく4人の若者たち… そんな姿に魅了されています。

 

(個人的に)記念すべき年なので、今年は幾つか更新していけたらいいなと思います。

それでは。

2021年のご挨拶

明けましておめでとうございます。

 

㊗️🌅🎍←絵文字、表示されるかな?

端末によってはちょっと出来ないかもしれませんが…

 

前回の記事からまた2ヶ月空いてしまいました

もう隔月刊でいいんじゃないかな (良くない)

 

 

あれから何だかんだで買いました

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All That You Can’t Leave Behind 20周年記念盤 Super Delux Edition

 

 

中を開けると…

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Walk Onの歌詞がデザインされています。何かお洒落。

 

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既に見慣れた写真。

 

 

実を言うと、封は開けてもまだ聴いていないんです(爆)

ずっとストリーミングで聴いてて…というか、この方が便利なんですもの

 

 

PCが壊れて久しいので、PC無しでも携帯に入れられる機材を注文しました

受け取りに行くのが楽しみです〜

 

 

今回はここまでです

また次回〜

The Ground Beneath Her Feetについて少し

明日、20周年記念盤が発売されるU2のアルバム “All That You Can’t Leave Behind” のボーナストラックです。サルマン・ラシュディ氏の同名小説に出てくる挽歌を元に作曲されました (クレジットに名前が載ってます)

私の個人的に好きな曲の一つで、どこか高い場所から飛び降りて何十何百メートルもの距離をふーっと自由落下していくようなイメージが浮かびます。

 

つくづく思うんですが、この歌詞ってボノには絶対に書けないなと。それはズバリ、失恋の歌は彼には書けないんです。何せ「恋愛についてよく分かってない」(!)と話していた程なのでねラヴソングはあれど失恋について歌った曲は皆無です。

そう考えるとこの曲は貴重なんですよね〜 選ばれたのがこの詩であった事に感謝するばかりです。

 

 


U2 - The Ground Beneath Her Feet (Official Music Video)

(ちなみにラシュディさんはミュージックビデオにも登場してます。動画の冒頭に映る眼鏡の男性。)